京都に行ったついでに『フェルメールからのラブレター展』を見てきました。
フェルメールの作品は3点だけなので,かなり構成が工夫されていました。
台風が過ぎたばかりで,通常より来館者数は少なかったようですが,
それでも館内は混み合っていました。
一番最後の部屋にフェルメール作品があることを,事前に確認しておいたので,
とりあえず混雑をスルーしてフェルメールの部屋で遠巻きに鑑賞。
そして改めて気になる作品を中心に,一巡し,再びフェルメールへ。
展示構成の妙もあったのかもしれませんが,
「やはりフェルメールは別格,光が違う,画面構成が違う,色も違う!」と,
際立った作家であるように思われました。
光の美しさや空気の透明感,そして深く輝く青は,
撮影技術や印刷技術が向上したとはいえ,映像や画集では味わえないものでした。
豊田にも行ってみようかな,と思ったら終わってました(T_T)/~~~
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