グルメ日和

坂道でこのお店を見つけてから早や幾年・・・ようやく訪れることができましたｗ

「前もって予約して、必ずその日時に行く」という計画的な行動が苦手なんです。

イタリアンな気分の日に何度かお電話してみましたが、
非常な人気店なので当日なんてとても無理。

昨夜は午後10時からサッカーがあると知り、
「これはチャンス！もしかしたら空きがあるかも」と尋ねてみました。（べつにサッカー観ないし）

午後9時頃に伺いましたが、

やはり直前キャンセルが2組あったとのこと。（いけませんね～）

コンパクトカメラしかなくて、お店には持って行かないので写真はありません。

あちこちのグルメブログに存分載っているので、下手な写真は無用でしょう。
素敵なお店です。お庭も美しい。

シェフの見事な手さばきと、確かな素材の豪快なお料理を、ゆったりと堪能いたしました。

青楓

水音の届く限りの青楓

「青楓」も夏の季語のようです。

梅雨夕焼

背伸びしてケータイで撮る梅雨夕焼

「梅雨夕焼」というのは夏の季語だそうです。
ほんとうに素敵な夕焼でした。

梅雨に咲く

少し哀しい紫の・・・

花の名を忘れてしまいました

何だったっけ？

あの山へ登ろう

30分ほどで山上　

絶景かな

「山頂への道のわきに一本だけ咲いているよ」と教えていただきました。

Ｑ：さてどこの山でしょう・・・

Ａ：五山の送り火で有名な大文字山です。
火床が並んでいます。
円形の「金輪」という火床が「大」の中心。

spathiphyllum

今年は花ふたつ

Marsh pennywort その後

豊作

ぶどうはまだ食べられません・・・

近江

蕎麦を食べに行きました。

桑名経由の山越えルートを選択し、緑の山中を走ること約３時間。
訪れたのはこちら。実に美味しかったです。
蕎麦の香りや旨味があり、歯ごたえ喉ごしよく、つゆはさらりと上品◎



少し足をのばして近江八幡へ。
水郷があり、時代劇のロケにもよく使われるそうです。

街には近江兄弟社を創設したヴォーリズ氏ゆかりの洋風建築も残っています。

遠足気分でロープウェイにも乗ってみましたｗ
琵琶湖です。対岸には比叡山がうっすらと。
そして思い出すのは「近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ　柿本人麻呂」

Marsh pennywort

花が咲きました

つぼみもちらほら

「ウォーターマッシュルーム」という名前で売られています。

関

鰻、食べたい・・・と関市へ。

訪れたのはこちら。

表面はパリパリでザクザク、中はふっくらしっかり。たれは甘すぎずべたつかず多すぎず◎

帰り際、ガラス越しに拝見したところ、焔があがるほどの強火で、頻繁に返しながら表裏をあぶっていらっしゃいました。もう一匹食べたい・・・w

せっかくなので、

円空ゆかりの地、洞戸まで足をのばしました。

鰻で頭がいっぱいで、カメラを忘れたのでケータイです；

萌え渡る山々

山間の渓谷

碧き水清々と流る